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【あまぷる】超薄皮ミニトマト栽培記録2021【ぷるるん】

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ミニトマト

こんにちは!

家庭菜園チャレンジャー のりじです。

今回は、超薄皮ミニトマトの栽培記録を行いたいと思います。

令和2年度は別ブログ内で行っていましたが、令和3年度はこちらで成長記録を残したいと思います。

家庭菜園で初心者向けの美味しい野菜を育てたいけど、どうすればいいんだろう?

ミニトマトの種類がありすぎて、何がいいのかわからない!

こんな方の参考になれば幸いです。

薄皮ミニトマトもオススメ

では、まず家庭菜園初心者にオススメな野菜を紹介します。

それは・・・ミニトマトです! そして、その中でも薄皮ミニトマトがおすすめです!

私自身、初めて食べた時には衝撃を受けました。

オススメの理由などは過去記事をご覧ください。

なお、パリッとした食感が味わいたいなら「アイコ」「純あま」などがオススメです。

【あまぷる】超薄皮ミニトマト【ぷるるん】+α 栽培記録2021

それでは、今年も薄皮ミニトマトの栽培を行いたいと思います。

まずは、苗を購入します。

私の住んでいる長野県の諏訪圏エリアでは、GW前には各種苗が顔を出し始めます。

オススメのお店はJAファームです。

私は苗を買った後、JAファームを訪問したのですが、一番最初に行くべきだったと反省しました。

トマト以外でもそうですが、何といっても種類が多く流石といった感じでした。

今回は写真のとおり、コメリ&ナフコにて苗を購入しています。

4月中に苗を購入しましたが、まだまだ夜に寒さが来るので以下の対策を行います。

  1. 家の中で保管
  2. 植え付け前には数日外で慣らす
  3. 植え付け後も寒さ対策!

まずは、購入直後の対策として「家の中」で保管をします。

寒冷地といわれるような地域では、GW(ゴールデンウイーク)頃でも寒さにより苗がダメになる可能性が高いからです。

次は植え付け直前の対策として、植え付け前の数日間を外で寒さに慣らすという事をします。

最後は植え付け後になりますが、やはり寒さ対策をします。

やり方は大きく分けて次の2つです。不織布で覆う or 袋で覆う

好みや道具の有無で変わりますが、両方ある場合は小さいうちは不織布、大きくなってしまえば袋を使用したほうがいいかもしれません。

今年はGW中に植え付けを行いました。まだまだ寒い夜が来るとのことですので、寒さ対策を行います。

参考までに今年の植え付け後の様子を貼っておきます。

成長記録 5月末

それでは、5月末の様子を見てみましょう

両方とも、第一花房の花が咲き実ができてきています。

実ができてからおおよそ一ヶ月はかかると思いますので気長に待ちたいと思います。

6月中旬(植え付け半月後)

早いもので、植え付けから半月ほどたちました。

途中から「薄皮ミニトマト」という苗を追加して3つの苗で育てていきたいと思います。

では、現在の様子から見ていきます。

それぞれ、実の数が増えてきました。

成長点もかなり伸びてきています。

また、気づかないうちに脇芽も伸びていたので、脇芽かきも行いました。

葉の数が多くなり、一段目のトマトは日が当たらない状況となっています。

もう少ししたら、下葉の処理(第一花房より下の葉を切り落とす)をしようかと思います。

7月初旬 初収穫

今年は6月に梅雨が無くて7月にやってきた?という感じの年です^^;

そのため、7月初旬にはトマトが色付いてしまい初収穫となりました。

というのも、6月に雨が降らずにいたので赤くなる→長雨で実割れを起こす・・・

その前に収穫してしまえ! という事です。(笑)

ではその時の様子です。

太陽の当たる時間によっても実が赤くなるまでの期間が変わります。

そのことを証明するような結果になりました。

今年一番最初に赤くなったのは軸より南側に実をつけた「あまぷる」でした。

ちなみに「ぷるるん」は軸より北側・「うすかわ」は軸より西側に実をつけています。

では本当はもう少し完熟させてからですが、実割れしても困るので初収穫となります。

今回は2つ収穫しました。

それでは、恒例となっているアレをしたいと思います。

う~ん、7度ですね・・・・これはちょっと早すぎたようです。

子供はパクッっと食べていましたので、私もいただきます。

・・・・まだ酸味のほうが強いなぁ・・・・

やはり少し早かったようです。

といっても、本格的に収穫するのはまだまだこれから!

夏本番の美味しいトマトを味わうまで頑張りたいと思います。

7月中旬

7月初旬から雨が多い日々ですが、中旬頃少し落ち着いてきた感じがします。

それでは薄皮3兄弟の様子を見てみたいと思います。

どの種類も第一花房が色付いてきました。

あまぷる以外はまだ初収穫をしていませんので、どのような味になっているか楽しみです。

ちなみにどの種類も昨年の失敗に懲りず、2本仕立てで育てています。

また、別の旨で育てているあまぷるの様子はこちら

こちらは葉をかきすぎたのか、ようやく一つ目が赤色を帯びてきたところです。

トマトの実は一つの花房に10個ほどです。

一房が全部赤く完熟したところで収穫できれば写真に収めたいのですが、難しいかもしれません。

7月下旬

気温が高く、真夏日が続きます。

トマトの様子を見ていきたいと思います。

日々、トマトが赤くなっています。

朝はそこまで赤くなくても夕方には赤くなっているような気がします。

トマトの葉も下の方から茶色くなってきました。

下葉は茶色くなってきたものなどは、茎からむしり取り風通しをよくしています。

トマトは赤くおいしそうなものから順次収穫をしています。

どのトマトも第一花房より、第二花房以降の方が味が乗ってきている気がします。

糖度計で測定した結果になります。

実際の味も糖度が高い方が美味しく感じられました。

ぷるるんに関しては、もう十分美味しいという感じです。

今後、どうなるのか?

また経過報告していきたいと思います^^

ちなみに・・・私が使っている糖度計はこちらになります。


簡易糖度計ではありますが、イチゴやトマトなどの測定で役立っています。

(追記)

令和4年度には「雨除け」を使って栽培しました。薄皮3品種の栽培結果を別途まとめてありますので参考にしてください。

それでは、今回はここまで!

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