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【高糖度】ミニトマトでおすすめの品種

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オススメ

こんにちは

家庭菜園チャレンジャーノリジです。

今回は高糖度トマトについて自身の栽培経験からオススメ品種情報をまとめました。

実は、品種選びでトマトの味がある程度決まります。

高糖度トマトの中でも、甘いだけでなく食感や酸味とのバランスなどもおいしいトマトの重要な条件になります。

おすすめ品種(データあり)

  • アイコ
  • 甘っ娘
  • シュガーミニ(サントリー)
  • 純あま(サントリー)
  • プチぷよ
  • プレミアムルビー
  • オレンジパルチェ

アイコ

アイコは人気品種で食べたことがある人も多いと思います。

アイコはサカタのタネさんの商品になります。

アイコは糖度が約7度でした。HP情報によると「糖度は8度前後になります。」ということですので、私の育て方は糖度が低かったようです。

糖度が高いわけではありませんが、食感や味のバランスが良く大人気の品種となります。

また、初心者でも育てやすく失敗しにくく、苗も入手しやすいのでオススメ品種となります。

甘っ娘

甘っ娘は味のバランスが良いミニトマトです。

接ぎ木苗で水を絞り、雨除け栽培をした結果とてもおいしいトマトが作れました。

糖度は約11度ですが、酸味もありとてもおいしい品種です。

種は多くのお店でも見かけるようになりました。

シュガーミニ(サントリー)

サントリーさんのシュガーミニはプランターで栽培しました。

雨除けなどをせずに栽培しましたので実割れなどが起きましたが、初心者でも高糖度トマトを味わうことができる品種です。

最終的な糖度は約10度となりました。

糖度も高いですが、他の味とのバランスも良かったと思います。

純あま(サントリー)

サントリーさんの純あまもプランターで栽培しました。

こちらも、雨除けなどをせずに栽培しましたので実割れなどが起きましたが、初心者でも高糖度トマトを味わうことができる品種です。

最終的な糖度は約12度となりました。

糖度は高く、甘さが引き立つ感じでしたが、他の味が薄く感じました。

トマト感が少ない方が好きな方にはオススメできます。

プチぷよ

プチぷよは最近気に入っている品種です。

特徴は「超薄皮ミニトマト」という点です。

プチぷよは路地栽培(庭植え)しました。また、雨除けもして実割れを防止しました。

糖度は約10度(イエローは約12度)となり立派な高糖度トマトになりました。

新感覚トマトで、一度食べたらまた育てたくなる品種です。

ただ、苗は人気ですぐ売れたりそもそも販売されてなかったりする為、気になる場合はネット販売を使うのも手です。

*通常、栽培後の土は捨てるのが大変です。ミニトマトであれば捨てられる土でも育てられるため燃えるゴミで出せる商品がオススメです。

プレミアムルビー

種は様々なお店で見かける品種になります。

以前に栽培した時には糖度も測定していませんでしたので再度チャレンジしました。

数年前の種ですが、予想以上に発芽率がよく森のようになってしまいました。

この後プランターで育てて、水やりは気が向いた時だけ行っていました。

糖度測定の結果は約11度でした。

味のバランスが良く、おいしい品種です。

ただし、薄皮になれてしまった私は皮が気になりました。

オレンジパルチェ

オレンジパルチェは糖度が高いという検索結果も出ていました。

2024年、種からの栽培しましたのでデータを掲載します。

オレンジパルチェの糖度は約8度でした。

糖度が高いという記事も見かけましたが、私の場合はそこまで高い糖度にはなりませんでした。

イエロートマト特有の味がありましたので好みの方はぜひ育ててみてはいかがでしょう。

まとめ

ミニトマトの糖度は美味さを決定するパラメーターの一つです。

実際に食べてみると「糖度は高いけどそこまで・・・」ということもあります。

ミニトマトは年々新しい品種が出てきますので、是非自分好みの品種を探し当ててください。

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