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【オススメ】薄皮ミニトマトのランキング

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オススメ

こんにちは!

家庭菜園で美味しいミニトマトを追い求める男 ノリジです。

8月になり、トマト最盛期となりました。各品種とも味が乗ってきて、食卓がミニトマトだらけになる頃合いです。

という事で、今回は私が2022年に育てた【薄皮ミニトマト】についてランキング形式で紹介します。

また、それぞれの特徴を比較してみたいと思います。

美味しい品種を知りたい

子供がトマトを食べない

ノリジ
ノリジ

こんな方の参考になればと思います。

なお、このランキングでは個人的な意見100%となります。

※私は甘めのトマトが好きなので、あらかじめご了承ください。

今年栽培した比較対象の品種はこちらです。

  • プチぷよ
  • ぷるるん
  • あまぷる
  • ピンキー
  • 無名の薄皮(ホームセンタ―)

これらのミニトマトを育ててみました。

詳細は後述しますが、美味しさ・育てやすさ・入手の難易度をもとに、総合評価(オススメ度)を★1~★5で一覧にしました。(低評価★1<<<<★5高評価)

商品名美味しさ育てやすさ入手難易度
プチぷよ★5★4★3
ぷるるん★2~★4★3★5
あまぷる★2~★4★3★5
ピンキー★2~★3★4★4
無名の薄皮
(ホームセンター)
★2★4★5
★1~★5 (5段階評価)
商品名総合評価
(オススメ度)
プチぷよ★5
ぷるるん★4
あまぷる★4
ピンキー★3
無名の薄皮
(ホームセンター)
★2
★1~★5 (5段階評価)

オススメ1位 プチぷよ

オススメの第一位は総合評価が★5で「プチぷよ」となります。

高評価

  • 美味しい
  • 育てやすい

低評価

  • 入手が難しい

このオススメMAXは薄皮品種に限らず、是非一度試してもらいたいという思いで最高評価を付けました。

写真のパッケージにもある「トマトとは思えないとろけるような・・・」を実感できる新感覚トマトです。

皮が柔らかい薄皮品種の多くは味も薄いものが多いですが、「プチぷよ」はしっかり味があるだけでなくフルーツのような甘さを併せ持つ「新感覚トマト」であると言えます。

また、育てやすさも一般的なミニトマトと同じくらい育てやすく、一粒も大きめで★4評価としました。

 一方、「プチぷよ」の問題は、販売している店舗が少ない点です。

私はJAで見つけて購入しましたが、他のホームセンターなどでは見たことがありませんでした。

今後、認知度が上がり人気が出て取扱店舗が増えればいいなと感じています。

艶のある実がなります。

苗の値段も高めですが、是非一度お試しください。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

たね 渡辺採種場 トマト CFプチぷよ2 小袋
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ネットで種が販売されていました。興味のある方は是非お試し下さい。

オススメ2位 ぷるるん・あまぷる

オススメ2位は総合評価★4で、「ぷるるん」・「あまぷる」です。

高評価

  • 美味しい
  • 入手しやすい

低評価

  • 栽培が難しい
  • 味にムラがある

この2種類は、ほぼ違いがわかりません。味も食感も薄皮具合もほとんど一緒です。

評価が高い点は、味が★2~★4です。苗も手に入れやすいので★5としました。

2種類はかなりの量が販売されていて、味が乗ったときにはとても美味しいフルーツのようなミニトマトになります。

逆に評価を低くした点は栽培難易度★3、味の★2~という「ムラ」です。

この2種類は、傷がつきやすかったり、味にムラがあります。特に第一花房(最初にトマトがなったところ)などは味がのらず、あまり美味しくありません。そのため味については★2~としました。

ただ、味が乗ってきて完熟となった実を食べると、「来年も育てよう!」という気持ちになります。

「ぷるるん」と「あまぷる」の唯一感じた若干の違いは「育てやすさ」です。「ぷるるん」の方が若干育てやすい気がします。

あまぷる 傷

というのも、「あまぷる」はこの写真のように傷がつきやすいです。「ぷるるん」も傷がつかないわけではありませんが、少ない印象があります。

また、興味を持った方にお伝えすべきことは「雨よけ」の必要性です。雨除けの設置は難易度があがりますが、今年初めて雨除けをしたら病気や実割れはかなり少なくなり、味も第一花房からのってきていました。

トマトは雨に弱い(病気になりやすい)のですが、薄皮品種はより弱いと感じました。

特にこの品種はその傾向が強いと思います。

そのため、出来るだけ「雨除け」をすることをお伝えしておきます。

オススメ3位 ピンキー

第3位はピンキーです。総合評価は★3となります。

高評価

  • 栽培しやすい
  • 入手しやすい
  • 収量が多め

低評価

  • 完熟しないと味が薄い
  • 薄皮品種の中では皮が厚め

ピンキーの良い点は、育てやすさと入手のしやすさです。また、一房になる実の数も多いので沢山収穫ができます。

逆に評価が低くなったのは味です。糖度は8度ですが、全体的に味が薄めで「トマト感」は少なく、また実の皮も若干厚め(薄皮品種の中では)となっています。

そのため、総合評価も低めとさせていただきました。

オススメ4位 無名の薄皮(ホームセンター)

第4位は総合評価★2で、ホームセンターで売られている「無名の薄皮ミニトマト」となります。

高評価

  • 入手しやすい
  • 育てやすい
  • 収穫量が多い

低評価

  • 味が薄い
  • 薄皮品種の中では皮が厚め

私の育てたものは第3位で紹介した「ピンキー」に近いものでした。

ただ、味がさらに薄い(味がついてくるのが遅め)な印象です。

私は味が濃いものが好きなので、評価を低くさせていただきました。

入手のしやすさ、育てやすさは容易となります。

苗の値段も今回紹介したほかのモノより安めでした。

まとめ

それでは、まとめになります。

今回は味の濃い、甘いミニトマトが好きなのな私が個人的に評価したものになります。

商品名総合評価
(オススメ度)
プチぷよ★5
ぷるるん★4
あまぷる★4
ピンキー★3
無名の薄皮
(ホームセンター)
★2
★1~★5 (5段階評価)

薄皮ミニトマトの品種選びで迷っている方は、是非参考にしてみてください。

また、美味しい品種を見つけた方は、是非ご紹介ください!(笑)

のりじ
のりじ

来年も、美味しい品種を求めてチャレンジします。

それでは、今回はここまで!

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